セッション情報
11
10:00~
日
セクシュアリティ×教育
ー今の性教育って誰のため?ー
「性について子どもに伝えて大丈夫?」「わざわざ寝た子を起こす必要あるの?」
家庭でも学校でもタブー視されていた『性教育』ですが、今年から性被害・性暴力を防ぐ観点で現場レベルでの取り組みがスタートしました。
人権ベースのLGBTQ+においても学校や家庭でどのように扱うのかといった議論が起こっています。
でもそれって誰のためのセクシュアリティ教育ですか?
綺麗事無しに考えます。
11
13:00~
日
働き方×教育(政策提言)
最近よく話題にあがる働き方改革。
そろそろ本格的に教員の働き方が改善されて、働きやすくなっていてもいいはず。
でも、働き方が原因で、退職してしまう教員や教員になりたくない学生が多いのが現実。
全国的な教員不足も深刻化しています。
どうして実際の働き方がなかなか変わらないのでしょうか?
今こそ、批判だけでは終わらせない、建設的な議論が必要です。
教育改革の先駆者と共に、私たちの手で本気の働き方改革を進めましょう。
11
15:30~
日
キャリア×教育
ーこんな今でも、公立教員を選びますか?ー
公立教員のなり手が不足していることが社会問題になる現代、子どもも保護者も多様になり、教員の仕事も多岐にわたっています。
労働環境が問題視され、働き方改革も進められているものの、公立教員の志望倍率は年々低下の一途を辿っています。
民間企業に限らず、私立やフリースクール、日本人学校等、教育に携わる多様な形がある中で、本当に公立教員になるのが良いのか。
公立教員の在り方が問われる今だからこそ、真剣に議論することに意義があります。
12
10:00~
日
特別支援×教育
ー子どもを取り残すことはダメなの?ー
現在、社会において「誰一人取り残さない」ということを目的に、様々な取り組みがされています。
それは教育現場でも同様です。
一方で、実際に「誰一人取り残さないことは可能なのか?」「取り残すことはダメなのか?」
と疑問に思ったことはありませんか?
そして、この問いはなかなか話づらくタブーとされるトピックかもしれません。
だからこそ、多角的にタブーなしで語ります。
12
13:00~
日
不登校×教育
ー「不登校でもいい」ってほんと?ー
不登校の小中学生は25万人にも登る一方(2021年)、通信制学校やオンラインでの学びの機会が普及も進んでいます。
そのため、必ずしも学校に行かなくてもいいのではないかという考え方が広まりつつあります。
しかし、「本当に不登校でもいい」のだろうか?それは強者の論理ではないか?
親の本音は学校に行って欲しいのではないか?
そんな問いを投げかけ、保護者の振る舞いと先生・学校の役割について考えていきます。
12
15:30~
日
TABOO×教育
ーわたしたちは教育界に不満があります。ー
平均年齢24.8歳、教育を少しでも前に進めるために平均4.2年、活動してきました。
その中で、なかなか変わらない学校現場、芯を食わない政策、道を譲らない先輩方、etc。
教育にまつわる様々なことに不満を持ってきました。
時にタブー視され、抑え込み、押さえ込まれてしまうそんな不満たちは、私たちの活動の原動力でもありました。